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自己満足的な備忘録ブログです。

【野鳥紹介】ヤマガラ

どうも、トキです。


今日の野鳥は「ヤマガラ」です。体下面の茶褐色が鮮やかで、頭が白黒のかわいい鳥さんです。


ちょうど今朝、特別サービスしてくれたのでいい写真が撮れました。近づいてもほとんど気にする様子もなく、忙しそうに木の実を食べていました(2018/11/16撮影)。



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どんな鳥?

ヤマガラ(山雀)はスズメ目シジュウカラ科コガラ属に分類される鳥です。学名はParus varius、英名はVaried Titです。全長は約14cm程度の小さい鳥で、頭部が大きいのが特徴です。雌雄同色なので、野外観察でオスかメスか見分けるのはかなり難しいと思います。ジシュウカラやエナガなどと群れをつくって一緒に行動することが多く、今日もシジュウカラヤマガラが一緒にいるのを観察できました。いろんな鳴き方をしますが、「ニーニーニー」という特徴的な鳴き方をするとヤマガラがいるなってわかります。

分布・生息環境

留鳥または漂鳥として日本全国に生息しています。漂鳥というのは、日本国内で季節による異動をする鳥です。例えば山の中で繁殖した後、冬になると平地に降りてきて越冬する鳥や、冬になると南の方へ移動する鳥もいます。ヤマガラ照葉樹林や落葉広葉樹林に生息し、冬は平地林や公園にいることもあります。なので街中では見かけませんが、ちょっと山や林に入っていくと普通に見つけることができます。

その他の生態

雑食性で、昆虫類やクモ類を捕食するほか、秋から冬には植物の実も食べます。エゴノキを好むらしいのですが、今日食べていたのは何だったのかな。また、木の実を樹皮の隙間などに隠して貯食する習性があり、植物の種子散布に貢献しています。ちょうど昨年の今頃、何度かその場面を観察できて動画も撮ってあるんですけど……動画の貼り付け方がわかりませんでした(^^;そもそもできないのかな?



では、ありがとうございました<(_ _)>



<参考図書>
『ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑』(監修:樋口広芳、著者:石田光史、ナツメ社)
『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑』(監修:植田睦之、メイツ出版)